らっきょう
まず、塩漬けをつくりましょう!
らっきょう1kg 塩60g
土らっきょうを上下切り落とし、水洗いする。水のなかで、がらがら
洗っていると周りの余分な皮(?)がとれますよ〜!
2〜3日でおいしい塩らっきょうのできあがり。
5日ほどたったら、今度は、酢漬けにしましょう。
みりん、180cc、 砂糖250g、酢150 ccを鍋に入れてしばらく煮おく。
塩漬けらっきょうは、さっと水洗いしてから人肌に冷めた密と合わせる。
合わせるとき、らっきょうを熱湯にくぐらしてから合わせると、1年以上
しゃきしゃきした、状態で食べられる。また、うちの場合は、甘みが強い
物がいやなので、砂糖とみりんの量を減らして、漬けています。
梅干し
梅1kg、塩200g、焼酎35度の物を100ccを用意する。 水洗いしたあと、
(一般の梅は、一晩薄い塩水に漬けておく、皮の薄いものは、漬けない)
良く水気をとって、へたを爪楊枝のような物で、取り除く。焼酎と塩を
ボールに入れて、混ぜて、梅を何個かずつそのボールに入れ、塩焼酎を
まぶし、入れ物に入れて行く、全部やり終わったら、残った塩焼酎をその
入れ物に全部入れ、重しをする。
赤紫蘇が売り出されたら、葉のみをとり、塩でもみ黒いおつゆがでたら
絞って捨てる、そこに梅からでた梅酢を少量入れ軽く混ぜ、お汁が赤く
なったら、梅の樽に入れ戻す。
梅雨が明けた頃、お天気の安定しているときに、ざるなどに梅をならべ、
天日で3日間干す。できれば、夜もそのまま外で干して、夜露にあてると
塩が落ちて良い。このとき1日に1〜2回梅の上下を返すと良い。
干せたら、保存用の瓶にいれる、半年後ぐらいからの方が塩がなじんで
おいしい梅干しになる。また、残った梅酢は、酢の物などにつかえるので
一度火をとおして、瓶などに保存すると良い!
かぶや白菜の簡単漬け
白菜や、かぶは、食べやすい大きさに切ったものを、ボールに入れ、そこに
鷹の爪、細かく切った昆布、塩をまぶして漬け物器へ。漬け物器がなかった
ら材料を入れたボールに平たいお皿を返して乗せて、その上に水を入れた、
ポットなどを乗せて圧をかける。24時間から48時間ぐらいで食べるのが
おいしいけど。漬けてから、半日ぐらいでも十分食べられる。